大規模修繕のすすめ

歳月を重ねれば、色々と不具合が出てくる…歳月を重ねれば、色々と不具合が出てくる…

歳月を重ねれば、色々と不具合が出てくる…

経年とともに老朽化してくる建物。外部の破損・汚れなどが目立っていなくても、内部の劣化・腐食が進んでいることもあります。建物は定期的なスパンで修繕が必要になります。

こんな症状ありませんか

  • 外壁外壁

    外壁

    ひび割れなど、外観の劣化と共に、雨水の浸水の危険も…

  • 手すり手すり

    手すり

    錆や腐蝕によって見た目が損なわれます。更に損壊・崩落の危険性が…

  • 給排水管

    給排水管

    水道水の濁りや室内に排水が逆流することも…

不具合はいつ頃から?

建物の老朽化に応じた修繕のタイミングの目安を表しています。
まずはどの時期にどのような修繕が必要になるのかをご確認ください。

大規模修繕のサイクル

大規模修繕を行う目安は12~15年ごとと言われています。*1
機能低下や劣化が進むことはもちろんですが、建物の安全性が低くなってしまう・資産価値が
大幅に低下するということにもなりかねません。また、劣化が進んでしまうといざ修繕工事を
しようと思ったときにかかる費用が膨大になってしまうことも。
しっかり長期修繕計画を作成し、定期的に修繕していくことでその劣化は最小限に抑えられます。

大規模修繕のサイクル

*1 大規模修繕工事の実施周期については国土交通省による長期修繕計画のガイドラインからは一般的に12年毎とされています。

大規模修繕

  • 初めての大規模修繕12年目初めての大規模修繕12年目

    初めての大規模修繕
    12年目

    【対象】
    ・下地補修 ・シーリング
    ・鉄部塗装 ・外壁塗装
    ・防水

  • 2回目の大規模修繕24年目大2回目の大規模修繕24年目気を浄化

    2回目の大規模修繕
    24年目

    【対象】
    ・下地補修 ・シーリング
    ・鉄部塗装 ・外壁塗装
    ・防水 ・金物交換 ・玄関扉更新

  • 3回目の大規模修繕36年目3回目の大規模修繕36年目

    3回目の大規模修繕
    36年目

    【対象】
    ・下地補修 ・シーリング
    ・鉄部塗装 ・外壁塗装
    ・防水 ・手摺更新
    ・サッシ改善 ・給排水設備更新